OTEFUKI(mochi_tsuki_usagi) - en・nichi
¥2,200
▼餅つきうさぎがかわいい▼
OTEFUKIは、その手に福が来るようにと「御手福来」とも呼ばれます。
拭く、被る、巻く、包む、覆う、飾る、贈る、暮らしの中や、仕事のとき、
様々な場面で使われてきたOTEFUKIは、日本の伝統的な日用品。
イベントや旅行で、かばんやポッケに忍ばせておくと、いざという時でも安心です。
神事でも使われてきたことから、持っていると邪気を払い、福を呼ぶと言われ、お守りとしてもお持ち頂けます。
*OTEFUKI mochi_tsuki_usagi(餅つきうさぎ)柄は、
「エコテックス®スタンダード100」のプロダクト認証商品です。
【エコテックス®スタンダード100とは】
京屋染物店の工場は、染色プロセスにおいて、世界的な繊維製品の安全証明
「エコテックス®スタンダード100」のベビー用品にも使用できる最も厳しい
「製品クラスⅠ」の認証を取得しています。
また、生地(特岡)の安全性にもこだわり、赤ちゃんの肌などに悪影響があると言われる
”蛍光塗料”を使用していないものを特注で仕入れ、使用しています。
OTEFUKIは、手を拭いたり、汗をぬぐったり、直接肌に触れるもの。
使用する生地も染料も、体に優しいものを使用しています。
安心安全できめ細やかな、オーガニックコットン生地を使用。
一般的な生地は、より白く美しく見せるために"蛍光染料"が使われますが、
この蛍光塗料は有害物質を含んでおり、肌に悪いとされています。
OTEFUKI「mochi_tsuki_usagi(餅つきうさぎ)」の生地は、蛍光染料を使わない、
オーガニックコットン100%の生地を使っているので、赤ちゃんでも安心して使用できます。
【テキスタイル - mochi_tsuki_usagi(餅つきうさぎ)】
en・nichiがある岩手県一関市は、米どころの一つとして「餅」文化があり、
お祝い事ではさまざまな餅料理が振る舞われます。
9~10月には「餅」をお供えして月に五穀豊穣を願う「十五夜」がありますが、
今回は月と結びつきのある「うさぎ」をテーマに。
月に住むうさぎのお話は、もとは中国の伝説が日本に伝えられて、
望月(十五夜)と「餅つき」の音に似ていることからはじまったといわれています。
うさぎは、子宝であることから子孫繁栄や豊穣の象徴、また、飛び跳ねる様子から飛躍の象徴、長い耳は福を集める…として、伝統柄でも月に住む姿や波の中をかける姿など、さまざまに表現されてきました。
OTEFUKIには、「うさぎ」や餅つきに使う「杵(キネ)」を描いていますが、
それらは全て「家紋」の絵柄をもとにしています。
その間の白丸は、「月」「日」「星」「餅」などを表す紋であり、
シンプルなかたちの中に、さまざまな想いを込める古の人たちの豊かな感性が感じられます。
秋の凛とした空気の中に輝く月を眺めながら、ぜひmochi_tsuki_usagiの姿を探してみてください。
【みなさまのお手元にお届けするため、職人がせっせとこしらえています】
職人による手作業で、一つひとつ丁寧に製作しています。
多少の色のムラや滲みがある場合がありますが、手染めの良さとしてご理解いただけるとうれしいです。
【サイズ】100cm
【ブランド紹介】en・nichi
「何気ない日常を、特別な縁日に。」
京屋染物店の職人たちが、伝統的な技術を取り入れながらていねいに、
一つひとつ手づくりした商品。伝統・文化を守りながらも、現代の生活に馴染む
「くらしを楽しむ」ための道具を作っています。
※この商品は、最短で11月25日(月)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する